東京支店
オペレーション課
とてもレアな業務 毎日少しずつ知識が増えていく実感
私は2018年度に入社し、東京支店オペレーション課の海外担当部署に配属され、主にビザが必要な国へ旅行されるお客様のビザ取得のサポートを行っています。申請書の作成から大使館に申請へ行くなど、阪急交通社のビザセンターとしての役割を担っています。私が担当しているのは、書類が届いていないお客様へのPUSH作業や申請に必要な書類の依頼、大使館へ申請するための書類のセットなどです。
ビザに関しての知識は全くなかったため不安もありました。お客様からのお問い合わせに対応する部署でもあるため、正直入社当初は電話が怖かったです。ただ、毎日電話に出ることで、ビザに関しての幅広い知識が増えていき、周りの先輩方への質問もしやすい環境もあり、電話に積極的に出られるようになりました。手取り足取り、一から業務について教えてくれる先輩方がいることが、自分自身の成長につながっていると感じます。また、パスポートやビザ面を毎日目にするとてもレアな業務だとも思います。
裏方としてお客様をサポートしたい
旅行に関する仕事がしたいと思い大学では資格などを取り学んできました。いざ就活が始まると入社して何がしたいか、何ができるかをどこの企業でも聞かれました。この就活を続けるうちに、自分が会社で成し遂げたい大きな目標は今の時点では見つけられないと感じました。それと同時に、誰かのサポートをして、裏方として旅行の仕事に携わりたいと強く感じるようになりました。私がトラベルサポートに入社を決めたのは、お客様の旅行をサポートする会社であり、関わる人から温かい雰囲気を感じたからです。
入社から日が経ち、自分で判断できることが増えていると感じる瞬間があります。これは業務でミスをしたときにはきちんと何が良くなかったか、どうしたら良かったのかを教えてくれる先輩方がいることが大きいです。繁忙期などは大変ですが、チームのおかげで乗り越えることができました。まだまだできないことも多く、学ぶこともたくさんありますが、焦らずひとつひとつ取り組んで、身に付けていきたいと思います。経験を積めばいずれはチームのリーダーとして動かなければなりません。尊敬する先輩方を見て、たくさん学び、吸収していきたいと思います。
